宇宙の誕生 その受信システムとクリアライトなVJ
雑文です。 ノイズな素材を作っていたら思いつきましたので、メモ書き程度にまとめています。 『宇宙マイクロ波背景放射』 という言葉があります。 ビッグバンのなごりとなる 電波のことを言うのですが、 米国ベル電話研究所の研究員アルノ・ベンジアスとロバート・ウィルソンが 高性能アンテナを設置中に偶然発見しました。 それは、雑音でしかなかったのですが、原因不明の雑音は天文学者に相談したところ 『宇宙マイクロ波背景放射』 であると判明。 『宇宙マイクロ波背景放射』 とは、ビックバン直後、 「 宇宙の晴れ上がり 」の時に 放射された光であり、なんと138億年以上もの時を旅している間に 周波数も下がり、光→マイクロ波(電波)が 現在の地球に注いでいるものだった。いわば、宇宙誕生のころの光の化石といえます。 はい。 要はですね、神の力か人の祈りか、はたまた未知の作用によって産まれた、この宇宙。 そのときのビックバンから40万年後の時の光が宇宙をさまよい続け、電波となって地球でキャッチされた訳です。 その解析の結果。 こういう有名な網状の宇宙を分析できた訳です・・・・ まぁ、難しい話は好きな人が掘ってください。 でも、ちょっと待てよと。 そんな過去の宇宙の情報満載の電波が降り注いでるなら、もっとたくさんの情報が降り注いでんじゃないかって思う訳ですよ。 ちなみに有名な話だと、 昔のTVで放送終了後の砂嵐映像の1%は 宇宙マイクロ波背景放射でできています。 なのでテレビのノイズをみながら何か発見しちゃったあなた。 それは宇宙からの賜物なんですね。 まぁ、受けたくもない電波をうけると、こういう人も出てきます。 神託や天啓、神懸かりや 自動筆記についても宇宙からの電波を受けた人の行為ってことなのかもね。 一般の人が受信感度あげ、より良質な受信体になるために、教えがあって、その教えに従って肉食わなかったりとか身を清めたりしてさ。霊魂になれば同じ波長の電波は受信しやすいだろうということかしらね。 と中2病てきな話題でしたが、各宗教が宇宙の始まりと終わりを研究しており。科学もまたしかりです。 人類はあらゆる角度で自分たちがどこから産まれてどこに行くのかを問い続けるのでしょう。 科学も宗教学も美術も音楽も求める真理は同じだと思